子どもが思わず関わりたくなる環境、思わず遊びたくなる環境を整え、子どもの意欲を促します。
小学校では国語や算数など科目別に学びますが、
やまざきゆめの森こども園の幼児教育・保育は複合的・総合的かつ包括的に環境と遊びを通して文字や数字の概念を学びます。
また、子どもの主体的な活動、意欲的な活動を促すためにプロジェクト保育を行い、
好奇心や発想力を高めながらより深い学びにつなげています。
どんな状況であっても自分と向き合い、受け入れられ、
自分らしく、これからの社会を生き抜く人を育てる。
~ 一人ひとりを大切に 共に育ちあう幼児教育・保育 ~
この「生き抜く力」とは、例えば、忍耐力とかチャレンジする意欲、周りとの協調性などの力であり、これらを「非認知能力」と言い、幼児期の教育がとても大切であることが学術的にもわかっています。
生き抜く力を育むために必要な学び方をアクティブラーニングと言い、自発的な学びのことを指します。
やまざきゆめの森こども園では「自発的・主体的で対話的な深い学び」(アクティブラーニング)を実現するために空間的環境(保育室等)、物質的環境(教材等)、人的環境(保育者等)などを整えております。
また、これからの未来を生き抜く力を21世紀型スキルとも言い、以下のように4つに分類されています。
やまざきゆめの森こども園では、上記のような環境を通した幼児教育・保育により21世紀型スキルが身に付き、これからの未来を生き抜ける人を育みます。
自分で発想し作り出す力
自分の考えを話せる力、周りとの協調性
必要な情報を選び、組み立てる力
どんな状況であっても冷静に物事を見極められる力、 これからおとずれる超グローバル化社会に対応していける力
やまざきゆめの森こども園での学びの中では、小学校以降の教育環境に適応できる力が付きます。
特に年長児にはスムーズな小学校への接続のために「10の姿」を中心に、小学校への「アプローチカリキュラム」を行い、期待と意欲をもって進学できるようサポートしています。
保育所保育指針等に「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」として以下10項目が記載され、小学校就学に向かう幼児の育ちの方向性、幼児への指導の方向性を示しています。(あくまでも方向性であり、幼児期に必ず到達することを求められていません)
①健康な心と体 ②自立心 ③協同性 ④道徳性・規範意識の芽生え ⑤社会生活との関わり ⑥思考力の芽生え ⑦自然との関わり・生命尊重 ⑧数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚 ⑨言葉による伝え合い ⑩豊かな感性と表現
小学校就学に向けてのプログラムを言い、当園では小学校ごっこやスクール形式に座ってのワーク、小学校をテーマにした課業などを行います。
そのことにより具体的な小学校での生活をイメージし、理解することができ、就学後のスムーズな学習につなげています。
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4月
1日現在]詳しい空き状況は園までお問い合わせください。
毎月15日までに申込み、翌月1日からの入園。
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